マーケティングリサーチャーって？

マーケティングというと、webデザインや広告デザインといったイメージがある方が多いと思いますが、それは手法であって戦略とは言いません。当社では、マーケティングを戦略から学び・実践することが出来ます。その為に必要な事はデザイン力でも技術でもありません。
集客において大事な事は、いかに『ターゲットの目線に立てるか』です。
一見簡単そうに聞こえますよね。あなただったら、どうやって目線を考えるでしょうか。多くの方はネットで調べたことを軸に戦略を考えるのではないでしょうか？でもそれって、競合も同じことをしているとも言えると思いませんか？
もっと言うと、そのネット情報は正しいと言えるのでしょうか？ごく一部の情報かも？何ヵ月前の、何年前の情報でしょうか？
戦略に必要不可欠な要素である『ターゲットの目線』は直接自分達で拾い上げよう。そんな狙いから出来た専門の部署が『マーケティングリサーチ』です。リサーチといっても単なる作業ではありません。
クライアントのお客様にとってそこを選ぶ理由は様々です。クライアントへの電話やメールなど何気ない会話から反響のきっかけをキャッチしたり、お客様が求める本当の声をヒアリング出来ます。その情報をもとにマーケティングプランナー(M.P)に企画を提案したり、一緒に動きます。

リサーチャーになって得られるもの

情報からカタチにする力が身に付きます。
「リサーチ」と聞くとPCで分析・集計だけをするイメージですが、当社は違います。分析で気付いた変化や、こうしてみたらどうだろうというアイデアをみんなで出し合います。
そこからHPの見せ方を変える為の案を考えたり、お客様と話す際のヒアリング方法を変えてみたりと、集客に繋がる事はなんでもやってみます！

普段は頭の中で考えるけど、なかなかアウトプットする機会がない・アウトプットすることが得意ではないという方は、当社で経験を積み重ねていくうちに、きっと『アウトプットすることが普通』になっていくでしょう。

仕事を重ねていくうちに、日常においても通勤中よく目にする電車広告一つにしても「どんな人が見るのかな」「自分だったらこういうキャッチコピーにするな」など気付いたら深堀している自分に出会えますよ。

最後に

ここまでご覧いただきありがとうございます。

リサーチ業務1つをとっても得られるものはその人の気付き次第で何十倍にも広がります。
競合が多い中でターゲット目線に沿った集客戦略を成功させるにはマーケティングリサーチャーは必要不可欠なポジションといえます。

また反響や情報を基にマーケティングプランナーと連携して新たな提案を行うチャンスもあるので、業界未経験からマーケティングをスタートしたい方にも挑戦していただける業務です。